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有閑倶楽部 第1話

セレブの子息や令嬢が集まる名門校・聖プレジデント学園の生徒会室は、今日も部員たちが集まって賑やかであった。『生徒会室』の他に『有閑倶楽部』というプレートも掲げたこの部屋の主は、生徒たちの中でもひときわ目立つ6人である。警視総監の一人息子で生徒会副会長・ 松竹梅魅録(赤西仁)、大病院の跡取りで頭脳明晰な生徒会長・菊正宗清四郎(横山裕)、スウェーデン大使子息でプレイボーイのクウォーター・美童グランマニエ(田口淳之介)、父親が日本画の大家で母親が茶道家元の大和撫子・白鹿野梨子(香椎由宇)、宝石商の一人娘で玉の輿を夢見る美人娘・黄桜可憐(鈴木えみ)、男顔負けの運動神経と食欲を持つ大財閥会長の令嬢・剣菱悠理(美波)。いずれも美男美女で、家族が大金持ちの6人は、部室でヒマを持て余していた。

そんなある日、校長の蔵田(長谷川初範)に呼び出された松竹梅魅録らは、再来週に迫った神無祭を無事に成功させるためトラブルを起こさぬよう釘を刺された。このイベントは、全国の私立高校約50校が参加して行われる社交ダンスの全国大会。そんな中、美童と可憐は、参加予定者が何者かに襲われてケガをしたというダンス部のコーチから、急きょ代役を頼まれ、ヤル気満々となる。

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